TEL. 06-6338-1138
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| 犬の咳 嘔吐と咳が区別しにくい方もいらっしゃいます。 |
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| 猫の咳 嘔吐が咳の最後に誘発される場合もあります。 |
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| 猫の嘔吐 咳と違い、お腹が動いているのがわかります。 |
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| 逆くしゃみ まだ知らない方が多く、呼吸が苦しそうという事で 来院されることがあります。 基本的には病気ではありませんので、 通常治療の必要はありません。 |
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| 痙攣（けいれん） てんかんやその他の脳障害などで痙攣が起きます。 血液検査やMRI検査などで診断します。 |
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| フィラリア フィラリア感染が重度の場合、 頸静脈からフィラリア成虫を 釣り出すための鉗子などを挿入し、 心臓内にいるフィラリアを 取り出します。 現在当地域ではフィラリア予防の意識が高く、 このような手術が必要な犬はいませんが、 福島から保護された犬たちは ほとんどフィラリア感染していました。 血液検査やエコー検査で感染の有無を確認します。 |
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| ミクロフィラリア フィラリアの子供です。 血液を顕微鏡で見ると動いているのがわかります。 |
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| 条虫(サナダムシ) 野良猫の去勢手術の時に肛門から出てきたのを撮影しました。 腸内ではこの白い粒が連なっており、 一つずつちぎれて出てきます。 出てきた後、うねうね動くことで、 さらに中から卵が出てきます。 この卵をノミが摂取し、ノミの体内で成長した後、 犬や猫がそのノミを飲み込んだとき感染します。 |
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| トリコモナスと螺旋（らせん）菌 ぞうりの様な形で動いているのがトリコモナスです。 それより小さくらせん状に回りながら動いている 細いものが螺旋菌です。 カンピロバクターなどが螺旋菌です。 |
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| アカラス（ニキビダニ、毛包虫） 多くの犬の皮膚に存在しますが、 通常は炎症などの症状はありません。 免疫力の低い子犬や、病気で免疫力の低下した犬で 大量に増殖し、重度の皮膚炎をおこします。 |
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| ジアルジア トリコモナスに似た同じ原虫という寄生虫です。 |
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| 耳ダニ 疥癬の中で、耳にのみ感染するダニです。 黒い耳垢を出し、強い痒みがある場合は 耳ダニの可能性大です。 |
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| 疥癬 皮膚にトンネルを掘るように感染しますので、 非常に強い痒みを伴います。 犬は犬、猫は猫、人は人というように 動物種によって種類が違いますので、 犬の疥癬が人に感染することはありません。 犬の疥癬に対するアレルギー反応で、 痒くなることはあります。 |
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| シラミ 犬ではあまり見ることはありませんが、 野良猫や外出する猫では時々見られます。 痒みなどはありません。 疥癬同様、種特異性がありますので、 猫のシラミが人に感染することはありません。 |
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| 糞線虫とコクシジウム 長いうごめいているのが糞線虫です。 小さく卵のようなものがコクシジウムです。 両方とも駆虫に苦労する場合があります。 |
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エイジア・エンジニアというグループの 「犬のうた〜ありがとう〜」です。 逝ってしまった愛犬への愛が感じられる歌です。 |
| 「犬の十戒」 （The Ten Commandments of Dog Ownership） 作者不詳のまま広く世界に伝わっている英文の詩で、 日本では「犬の十戒」として知られています。 |
| 「猫の十戒」 ブログ「どうぶつ病院診療日記」の ぽこ先生が自作されたものです。 |
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